台湾、開運旅へ 第16回(全19回) 風水が生活の基盤にある台湾の人々にとって、開運スポットの寺廟で祈り、運気がいい場所を訪れるのは誰もが行う日常の一環です。風水師や台湾マダムに聞いた台湾、開運旅へご案内します。
前回の記事はこちら>> 地元マダムがおすすめする「運気が上がる、パワーチャージスポット」へ
人々が風水を大切に暮らしている台湾には、運気が上がるといわれているスポットが数多くあります。特に御利益があると巷で評判なのはどこか。
前半にご登場くださった風水師・魏嘉誾(ウェイジャイン)老師、ジュエリーデザイナーのアマンダ・チウさん、「玖尹(ジョウイー)」オーナーの顔瓊姿(イェンチォンズー)さんに教わった、地元・台湾マダムお二方がおすすめする厳選情報をご紹介します。
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九份(ジョウフェン)・
北投温泉(ベイトウウェンチェン)+陽明山(ヤンミンシャン)・
國立故宮博物院(ゴウリグーゴンボーウユェン)/南街得意(ナンジェダーイ)/春餘園子・
龍山寺(ロンシャンスー)・
松山慈祐宮(ソンシャンヅヨウゴン)・
行天宮(シンテンゴン)・大龍峒保安宮(ダーロンドンバオアングウ)(8月14日公開予定)
松山慈祐宮(ソンシャンヅヨウゴン)
主神の黒面媽祖(ヘイミェンマーズー)像。台湾で敬愛される道教の女神「媽祖(マーズー)」。天上聖母と呼び慕う人が多く集う
航海・漁業の守護神であり、現代では水にかかわるすべてのものの守護神として、非常に多くの市民の信仰を集める媽祖を祀った台北最大の媽祖廟です。
顔さんも「媽祖様のパワーが溢れる素晴らしいお寺」と太鼓判。
壮観な6階建ての赤と金色が配された境内には、幸運を願う人々が紙銭(燃やして神様に届けるためのお金に見立てた紙)や果物、お菓子を捧げ祈るために次々と訪れます。
地元の信徒たちが納めた山のような紙銭の束からも人気の高さが窺える。 撮影/熊谷俊之 コーディネート/TOP TAIWAN 取材・文/池田真央〈OMIJIKA〉 構成・取材・文/小松庸子 取材協力/台湾観光局 ●NTD1=約4.5円(2023年6月8日現在)。掲載した商品やサービス等の価格は2023年6月8日現在のものです。価格には注意書きがない限り、税金が10%加算されます。●台湾への国際電話は、国番号「886」をつけ、最初の「0」を外しておかけください。●お店は臨時休業の場合もあります。営業日を確認のうえ訪問されることをおすすめします。
『家庭画報』2023年8月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。