家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景” 第26回(全48回) 本誌ゆかりの皆さまに、生まれ育った故郷の心に残る風景、お国自慢の景観など“ふるさとの絶景”をうかがいました。47都道府県を網羅しています。読者の皆さまが生まれ育った場所や現在暮らす場所の絶景に、出合えるかもしれません。
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新たに生まれた仰木(おおぎ)の里山風景
今森光彦さん推薦
美しい風景がなくなってゆく昨今、新たに登場する絶景がある。写真は、“めいすいの里山”からの眺めで、放置されていた里山を整備することによって誕生した。仰木の棚田の背後に、琵琶湖と沖島が見える珍しいビュースポット。
●(いまもり・みつひこ)
大津市生まれ。写真家。琵琶湖をとりまく自然とそこに生きる人々のかかわりを撮り続けている。
〔特集〕家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景”(全48回)
撮影/今森光彦
※ご紹介した絶景は、季節や気象条件等により見られない場合があります。ご了承ください。
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。