家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景” 第37回(全48回) 本誌ゆかりの皆さまに、生まれ育った故郷の心に残る風景、お国自慢の景観など“ふるさとの絶景”をうかがいました。47都道府県を網羅しています。読者の皆さまが生まれ育った場所や現在暮らす場所の絶景に、出合えるかもしれません。
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「楽園」の原点、鳴門のうず潮
三好和義さん推薦
幼い頃から大きく渦を巻く、うず潮のエメラルド色に魅了されてきた。この色を求めて世界中の「楽園」を探求する旅が始まったと言っても過言ではない。何度撮影しても、表情の変わるうず潮は飽きることがない。
●(みよし・かずよし)
徳島市生まれ。1985年に出版した初の写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。以降、多数の写真集を出版。
〔特集〕家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景”(全48回)
撮影/三好和義
※ご紹介した絶景は、季節や気象条件等により見られない場合があります。ご了承ください。
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。