家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景” 第39回(全48回) 本誌ゆかりの皆さまに、生まれ育った故郷の心に残る風景、お国自慢の景観など“ふるさとの絶景”をうかがいました。47都道府県を網羅しています。読者の皆さまが生まれ育った場所や現在暮らす場所の絶景に、出合えるかもしれません。
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西条市内から眺める冬の石鎚山
秋川雅史さん推薦
故郷の西条市から眺めると、山頂あたりの形が人が仰向けに寝ているように見えます。石鎚山は西条市を守る神様だと祖父母から聞いていましたし、地元の人も台風をせき止めてくれると信じていました。西日本一高い山でもあり、誇らしく思っています。
●(あきかわ・まさふみ)
西条市生まれ。テノール歌手。4歳よりヴァイオリンとピアノを始め、後に声楽の道に転向。「千の風になって」は記録的な大ヒットとなった。
〔特集〕家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景”(全48回)
撮影/荒木則行
※ご紹介した絶景は、季節や気象条件等により見られない場合があります。ご了承ください。
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。