家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景” 第43回(全48回) 本誌ゆかりの皆さまに、生まれ育った故郷の心に残る風景、お国自慢の景観など“ふるさとの絶景”をうかがいました。47都道府県を網羅しています。読者の皆さまが生まれ育った場所や現在暮らす場所の絶景に、出合えるかもしれません。
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雲仙に咲くミヤマキリシマ
草野 仁さん推薦
幼い頃、毎日見上げて過ごした雲仙の山々。四季折々に美しい姿を見せてくれますが、4月後半から咲き乱れるミヤマキリシマの群生が、私にとって一番心地よい風景です。鮮やかな秋の紅葉、木々の枝につく冬の霧氷も心に残っています。
●(くさの・ひとし)
旧満州に生まれ、島原市で育つ。NHKアナウンス室を経てフリーに。TBS系列『世界ふしぎ発見!』など、司会者として活躍。
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写真/長崎県観光連盟
※ご紹介した絶景は、季節や気象条件等により見られない場合があります。ご了承ください。
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。