EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。
記事一覧はこちら>> 中核地方都市の活性化モデルとして注目を集める前橋に、新たにアートと食文化を発信する拠点「白井屋(しろいや)ホテル」が誕生。
300年の歴史に幕を下ろした旅館を引き継ぐもので、全体設計を建築家の藤本壮介が担い、海外からはジャスパー・モリソン(上写真の客室)、レアンドロ・エルリッヒなどのクリエーターが参画。
旧建物を利用したヘリタージタワーと利根川の旧河川土手をイメージしたグリーンタワー(上写真)から構成。
杉本博司、宮島達男などのアートが堪能できます。川手寛康シェフ監修による群馬の新しい料理も秀逸。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2021年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。