小さな隠れ家を思わせる落ち着いた雰囲気。軽井沢「炭火串焼 音羽亭」

ゆかりのかたがたに伺った「私の“軽井沢の秘密”」

別荘族だけが知る軽井沢の憩いの場や絶景スポット、名店、名品について、軽井沢をこよなく愛する本誌ゆかりの8組のかたにうかがいました。（50音順）

・照明デザイナー　石井幹子さん
・放送作家・脚本家　小山薫堂さん
・作家　下重暁子さん

・スポーツコメンテーター・元プロテニスプレーヤー　杉山 愛さん
・軽井沢観光協会会長　土屋芳春さん
・ピアニスト寺田悦子さん 渡邉規久雄さんご夫妻
・料理研究家　濱野昌子さん（8月12日配信予定）
・日本画家　平松礼二さん（8月15日配信予定）

軽井沢観光協会会長　土屋芳春さん

カウンターのみのこぢんまりとした「音羽亭」は、小さな隠れ家を思わせる落ち着いた雰囲気。軽井沢クオリティのレバーが美味。

雄大な自然とウェルネス気候、アカデミックな歴史・伝統など、軽井沢には多彩な魅力が備わっています。その豊かな風土は数々の美味なるものを生み出しました。

その一つが「ホテル音羽ノ森」にある炭火串焼の「音羽亭」。旬の地物野菜や赤城どりなどの串焼きを目の前で焼き上げるカウンターだけの店は、親しい人を連れて行くのに最適です。

また、長野県酒造組合に属する13蔵の若手蔵元「SAKU13」から誕生したスパークリング純米吟醸酒にも注目です。