2000年1月1日、ロンドン。エリザベス女王が臨席して開催された21世紀を迎える祝典に、伝説のダイヤモンドが登場しました。カウントダウンとともに照らし出された、203.04カラットの“デビアス ミレニアムスター”。こうしてデビアスは世界最大のダイヤモンド採掘・マーケティング会社であるデビアス社と、世界のラグジュエリービジネスを代表するLVMH モエヘネシー・ルイ・ヴィトングループによって、ジュエラーとしてのデビユーを果たしたのです。翌年12月にはロンドンに初の直営ブティックがオープン、2003年9月には日本に上陸しました。
デビアスでは、カット、カラット、カラー、クラリティのいわゆる“4C”だけでダイヤモンドを判断しません。重視するのは、ひとつひとつのダイヤモンドが生まれながらにもつ個性。光の屈折から生まれる虹のような“ファイヤー”、完璧なカットに由来する輝き“ライフ”、みずみずしい透明感“ブリリアンス”……そのすべてを兼ね備えた中から、一人一人が自身の目で見て美しい! と感じる、その方にとっての“運命のダイヤモンド”と出会うために、ダイヤモンドのエキスパートたちが万全の体制ですべての顧客を迎えてくれるのです。