“ニュークラシック” を纏う 第3回(全5回) かつて優雅さのアイコンだった女性たちを彩ったキーアイテムを、時代の空気感を取り入れて、より軽やかに昇華した今シーズン。トレンドに左右されないクラシカルな品のよさはそのままに、ラグジュアリー+モードの絶妙なバランスで進化した、新しい“レディ・スタイル”をご覧ください。
前回の記事はこちら>> CELINE(セリーヌ)
大胆にアーティスティックに定番のトリオンフが進化
70年代にパリの凱旋門から着想を得て生まれ、長く親しまれているエンブレム“トリオンフ”を大きくあしらった大胆なデザイン。コンパクトなサイズ感とグラマラスなチェーンが目を引く逸品です。バッグ(すべて縦13×横21×マチ5センチ) 右と下・「キュイル トリオンフ チェーン ショルダーバッグ」 左・「トリオンフ チェーン ショルダーバッグ」各32万4500円(予定価格)/すべてセリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)
表示価格はすべて税込みです。
撮影/生田昌士(hannah) スタイリング/伊藤美佐季 取材・文/土橋育子 撮影協力/沼津俱楽部、MOA美術館
『家庭画報』2022年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。