素肌を輝かせる糸の宝石 盛夏、美しいレースをまとう 第6回(全10回) 16世紀のイタリアで誕生して以来、職人の手業の極致として尊ばれ人々を美しく彩ってきたレース。季節を問わず装いに華をもたらしますが繊細で涼しげな佇まいはことさら夏の装いを優雅に見せます。日差しに映えるレースの着こなしをご提案します。
前回の記事はこちら>> 職人の手業の真髄を味わう、輝きのレースリング
ムッシュ ディオールが手がけたドレスのレースを見事に再現。(WG×ダイヤモンド)203万5000円/ディオール ファイン ジュエリー(クリスチャン ディオール)
右・手彫りの葉柄が手もとを流麗に彩ります。(YG×WG×ダイヤモンド)115万5000円/ブチェラッティ
左・精巧な透かし細工にブランドの矜持を感じて。(YG×WG×ダイヤモンド)154万円/ブチェラッティ
表示価格はすべて税込みです。
撮影/佐藤 彩 スタイリング/おおさわ千春
『家庭画報』2022年8月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。