私らしさを語るジュエリーの魅せ方 第3回(全5回) 毎日身につけるジュエリーは大切な時間や経験を共にする、自分の一部のような存在。だからこそ、“宝物” となるお気に入りを見つけたいもの。シンプルな装いでも、その輝きと個性で自分らしさを表現できる。そんなジュエリー使いのもっと奥深い世界を楽しんでみませんか?
前回の記事はこちら>> 一見難度が高い両手重ねづけも、同じシリーズのものなら、難しいテクニックは必要なし。地金や太さの異なるものをミックスすればモード感のある手もとが演出できます。
同じデザインだから重ねてもすっきりとした印象に
1 BUCCELLATI(ブチェラッティ)
シルクのようなゴールドの質感と小さなユリをモチーフにした繊細なオープンワークにうっとり。
バングル「マクリ ジーリオ」 上(PG×WG×ダイヤモンド)462万円 下(YG×WG×ダイヤモンド)374万円/ともにブチェラッティ2 POMELLATO(ポメラート)
程よいボリュームがありながら、コンパクトなサイズ感が重ねづけにぴったり。
ブレスレット「イコニカ」 上(RG×ダイヤモンド)112万2000円 中(RG×ダイヤモンド)287万1000円 下(RG×ブラウンダイヤモンド)190万3000円/すべてポメラート(ポメラート クライアントサービス)3 DIOR(ディオール)
変則的な幾何学デザインでリズミカルなフォルム。太さ違い、地金違いをミックス。
ブレスレット「ジェム ディオール」 上(YG×ダイヤモンド)440万円 中(WG×ダイヤモンド)155万円(予価)※4月下旬発売予定 下(PG×ダイヤモンド)440万円/すべてディオール ファイン ジュエリー(クリスチャン ディオール) 〔特集〕私らしさを語るジュエリーの魅せ方(全5回)
表示価格はすべて税込みです。
撮影/生田昌士〈hannah〉 スタイリング/伊藤美佐季 構成・文/土橋育子
『家庭画報』2023年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。