私らしさを語るジュエリーの魅せ方 最終回(全5回) 毎日身につけるジュエリーは大切な時間や経験を共にする、自分の一部のような存在。だからこそ、“宝物” となるお気に入りを見つけたいもの。シンプルな装いでも、その輝きと個性で自分らしさを表現できる。そんなジュエリー使いのもっと奥深い世界を楽しんでみませんか?
前回の記事はこちら>> 1本の指にリングを重ねるのはもう当たり前。複数の指につけたり、関節につけたり、コーディネートの自由度がよりアップしています。まずはいろいろ試して、遊んでみるのがお洒落上手になる秘訣。
アクセントになるリングを1点投入し表情豊かに仕上げて
1 SA BIRTH(サバース)
クラシックなパヴェダイヤモンドのエタニティリングの重ねづけには、イエローゴールドを1本加えることでモダンな表情が生まれます。
リング 左(Pt×ダイヤモンド) 234万3000円 上(YG×ダイヤモンド) 39万9300円 中(Pt×ダイヤモンド センター1.0ct) 374万円 下(Pt×ダイヤモンド) 39万9300円/すべてサバース2 WELLENDORFF(ウェレンドルフ)
わずか1.5ミリ幅のリング上を、カラフルなエマイユが小気味よく回転。重ねづけしやすいデザイン。
リング「ゴールデン レインボー」(すべてYG×エナメル×ダイヤモンド) 右102万3000円 上495万円 下〈3連〉 352万円/すべてウェレンドルフ(ウェレンドルフ東京ブティック)3 ROYAL ASSCHER(ロイヤル・アッシャー)
“ファンシー ビビッドイエロイッシュオレンジ” という希少価値の高いオレンジダイヤモンドの大ぶりリングを主役に、エタニティリングを小指につけてリズミカルに。
右(Pt×YG×オレンジダイヤモンド×ダイヤモンド) 693万円 上(Pt×ダイヤモンド) 77万円 下(Pt×ダイヤモンド) 52万8000円/すべてロイヤル・アッシャー(ロイヤル・アッシャー カスタマーサービス) 〔特集〕私らしさを語るジュエリーの魅せ方(全5回)
表示価格はすべて税込みです。
撮影/生田昌士〈hannah〉 スタイリング/伊藤美佐季 構成・文/土橋育子
『家庭画報』2023年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。