おでかけローヒール靴 第2回(全4回) 少し歩いただけなのに疲れる、平坦な道でもつまずきやすくなった……など、これまでとは違う悩みはありませんか?足の形状は40代くらいから変化します。それに伴い、靴選びのポイントも変わってきます。 今回は、加齢に起因する足のお悩みを解決してくれる、才色兼備のローヒール靴を厳選しました。
前回の記事はこちら>> 足治療師がインソールを開発。パリで話題の洗練シューズ「シャテル」
カラーバリエーション豊富な別売りタッセルを自由にカスタマイズもできます。靴右(ヒール高1.4センチ)3万3000円 タッセル2000円 左(ヒール高1.4センチ)4万3000円 タッセル2000円/すべてシャテル(サードカルチャー)2012年にパリで誕生し、人気を博しているフラットシューズブランド「シャテル」が日本に上陸。
“ポダイアトリスト”と呼ばれる足治療師とともに開発した3層構造&9ミリ厚さのインソールをどの靴にも備え、歩きやすさに徹底的にこだわった点が信頼されている理由です。
素材は上質なイタリアンレザー、ヒールには着地衝撃を吸収するラバーを採用。写真左側(黒)のタイプは外反母趾にも配慮したモデルです。
極上スエードをはじめ素材のバリエーションが豊富。400を超す型のすべてのかかと上部に小さなブルーのフラップが施されています。