「ロレックス」のなかでも、時代を超えたスタイルとエレガンスを備えたクラシックウォッチ「デイトジャスト」。3時位置の小窓に日付を表示する機能がモデル名の由来となり、1945年に誕生しました。
時計「デイトジャスト 36」(WG×SS×ダイヤモンド、ケース径36ミリ、自動巻き)167万円/ロレックス(日本ロレックス)上品な輝きを放つオーベルジーヌカラー
この時計は、クロノメーター精度、防水性能、自動巻きメカニズムと、ロレックスが腕時計の世界に多大な影響を与えてきた革新的技術をすべて搭載しています。
また、ロレックスは最高品質のダイヤモンドだけを厳選して使用。卓越した技術によるセッティングの美しさにも定評があり、そんなダイヤモンドの輝きが手もとで華やかな存在感を放ってくれるのです。
2019年の新作は、「デイトジャスト36」のダイヤルに上品な“オーベルジーヌ”カラーが配されての登場。直径36ミリなら、パートナーと共有で楽しめるのも嬉しいところです。
夏に似合う涼しげな印象のコンビネーションが魅力
今回の新作は、ホワイトゴールドベゼル×ステンレススチールのコンビネーションモデル。ケースも、光が反射してより輪郭が際立つデザインにブラッシュアップされています。
さらに新世代ムーブメントの搭載で、パワーリザーブが約70時間に。イージーリンク(エクステンションリンクシステム)により、その日の体調や服装に応じてブレスレットの長さの微調整が可能。
表示価格はすべて税抜きです。
撮影/ケヴィン・チャン
『家庭画報』2019年8月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。