コスメdeティータイム 第35回 あの新作コスメや、話題のスキンケアの使い心地や評判は? 家庭画報ドットコム会員の皆さんと、実際にアイテムを試して感想をトーク。美容好きが楽しく集う“コスメお茶会”の始まりです。
連載一覧>> 企画への参加方法はこちら>> ディセンシア リンクルO/L コンセントレート(医薬部外品・2023年9月28日発売) 30ml 7150円/ディセンシア
未来のシワまで、跳ね返す。新世代シワ改善美容液
編集部Y(以下Y):今回は、「ディセンシア」から9月28日に登場するシワ改善美容液をお試しいただきました。新たに角層の弾力・柔軟性に着目し、深いシワ悩みから未来のシワまでアプローチする「スプリング スキン理論」を採用し、ハリのある若々しい肌へ導きます。
asa(アサ)さん(以下a):ディセンシアは、エイジングケアと敏感肌の掛け合わせが新しい、ありそうでなかったブランドですよね。
私も30代後半から花粉の時期に肌が荒れるようになって、40代では少しずつ肌が敏感になる期間が長くなってきた気がします。困ったことに、ちょうど今くらいの夏から秋に変わる時期もゆらいでしまうんですよね。だから気になっていましたし、一度使ってみたかったブランドです。
「ディセンシアはアヤナスというシリーズが赤いパッケージだったので、そのイメージが強かったのですが、こちらのシンプルで落ち着いた色合いも素敵」(アサさん)。撮影/アサさん
Y:こちらの美容液は、大人の肌を考慮しながらシワ改善と敏感肌対応の両立を実現しています。まろやかなテクスチャーが特徴で、アルコール、合成香料、着色料はもちろん不使用。実際に使ってみていかがでしたか?
a:オイル状美容液ですがまったくギトギトせず、なじませるとサラッとしています。例えるなら化粧水をちょっと濃くしたという感じなので、オイル美容が苦手な方も心配なくオールシーズン使えそう。
あと、顔全体に使えるのが便利です!シワ改善というと部分的に使うものが多いですが、それよりも絶対に使いやすいと思いました。ポイントケアって、スキンケアの流れの中でうっかり忘れてしまうことがありませんか?
それで続けられなかったりして。でもこれは全体に塗るだけなので取り入れやすいです。気になる目元やほうれい線には重ね塗りしました。
Y:確かに私も、ポイントケアをつけ忘れてしまった経験があります。
「いつものケアにぽんと1本だけ追加で使えるのでそれも気に入っています。スポイト式なのも衛生的でいいですね」(アサさん)。撮影/アサさん
a:その点、こちらはお値段が7000円台というのも取り入れやすくありがたいですね。シワ改善系のアイテムは1万円以上するものが多いなかで、やっぱり毎日使いたいですし、年齢を重ねるとスキンケアもいろいろ揃えないといけないので。
Y:さらに、顔全体の見えないような細かい小ジワにもアプローチできることもポイントです。例えるとガラス表面に細かい傷がついたすりガラスのような肌が、よりクリアになめらかに整うイメージ。
a:顔全体に使っているからか、もっちり感をとても感じました。部分的なシワよりも全体の跳ねるような弾力感といいますか、間違いなく肌がもっちりしたと思います。「未来のシワも」という言葉がホームページにありましたが、今見えているシワだけでなく、将来に備えられるところがモチベーションになりますよね。
今回お試ししたアイテム
ディセンシア リンクルO/L コンセントレート(医薬部外品・9月28日発売) 30ml 7150円/ディセンシア
シワ改善有効成分「D-リンクルアミド」(ナイアシンアミド)がまろやかに行きわたる全顔用のオイル状美容液。弾むハリ感をサポートするバクモンドウエキス、角層をふっくらと整えるバウンスオイル、低分子ヒアルロン酸を組み合わせた「スプリングカクテル」処方を新採用。目立つシワから顔全体に広がる目に見えないほど細かいシワのすみずみまで、全顔へ成分を届けるためにオイル状の剤型を採用した美容液です。
「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」を詳しくみる>> 今回ご協力いただいた方 asa(アサ)さん都内にお住まいの40代。毎朝の習慣に、ミント、バジル、レモンなどを組み合わせたデトックスウォーターと酵母入りのアップルサイダービネガーを取り入れています。「ハーブは体を冷やさず、デトックス作用があるので、お通じやむくみにいい感じがしています。お腹まわりもスッキリしました」(アサさん)。ヘアケアのこだわりはミネコラのホームトリートメントを継続すること。
〔連載〕コスメdeティータイム
・「SK-II」の新美容クリーム
・「オルラーヌ」の新セラム
・「ロート製薬」の新スキンケア
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