あの人にぴったりのアイテムが見つかる！「グッチ」で選ぶ高感度なホリデーギフト

連載「迷い世代の服選び」　スタイリストのおおさわ千春さんが、「何を着たらいいのかわからない」と悩みがちな“迷い世代”の大人に向けて、おすすめのファッションアイテムを紹介する連載。今回は、ホリデーシーズンに向けて、大切な人に贈りたいギフトをグッチでセレクト。ライフスタイルを知っているからこそ贈れる高感度なアイテムに、「相手を思う気持ち」を託して。連載一覧はこちら＞＞

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グッチのギフトに「相手を思う気持ち」を込めて

師走も目前になり、街が華やぐ季節になりましたね。毎年クリスマスが近づくと、「お世話になった方々にどんなギフトを差し上げようかしら」と考えるのが私の楽しみ。特に、ライフスタイルまで知っているような間柄の方にギフトを贈る場合は、あえて食料品やコスメといった“消えもの”でないものを選ぶようにしています。どんな趣味なのか、どういうシーンで使えそうか……などと、じっくりギフトを吟味する時間は私にとっても大きな喜びだからです。

そんな親密な間柄の方へのギフトを選ぶ際に、必ずチェックするブランドのひとつがグッチです。幅広い年齢層に向けたファッションアイテムが揃うだけでなく、ライフスタイルまでカバーする充実のラインナップなので、グッチへ足を運べば“これ！”というものが見つかるのです。グッチをプレゼントされて嬉しくない方はいない、というのも大きな理由のひとつ。皆さんも、きっとグッチのギフトボックスをいただいたらテンションが上がりますよね？（笑）

オリジナリティと個性溢れるデザインが魅力のグッチ。だからこそ、なんとなく選んだのではなく「あなたには、このグッチを」と相手を思ってセレクトしたこと、つまり“選んだ意味“が、きちんと伝わるように思います。

“唯一無二の世界観”を贈る、麗しのグッチ デコール

カップ＆ソーサー（2セット）7万5900円　プレート（直径16cm、2枚セット）4万2900円　黒柄ランチョンマット（黒ナプキン1枚付き）6万3800円　赤柄ランチョンマット（黒ナプキン1枚付き）6万3800円／すべてグッチ（グッチ クライアントサービス）

絵画のような美しい絵柄、鮮やかなカラー、色合わせの妙……グッチならではの世界観を展開する「グッチ デコール」。テーブルの上を華やかに彩るアイテムは、クリスマスのみならず、結婚や引っ越しのお祝いにもぴったり。オデッセイプリントをクラシックなカラーリングであしらったカップ＆ソーサーは、オブジェのような感覚で飾っても素敵。ランチョンマットには18世紀フランスで生まれた伝統柄「トワルドジュイ」がプリントされ、黒柄の裏地はレッド、赤柄の裏地はグリーンになっています。エッジに配された黒のトリムがアクセントに。

“毎日使う上質”を贈る、ラグジュアリーな外出セット

ハット7万8100円　マフラー6万1600円　グローブ5万8300円　ドッグリード4万4000円　ドッグカラー3万1900円／すべてグッチ（グッチ クライアントサービス）

“日常に気兼ねなく使えるグッチ”をいただいたら、ものすごく嬉しくないですか?!　こちらは、毎日の外出セット。ニット製のハットはユニセックスで身につけられるデザイン。温かなウールカシミヤのリブ編みのマフラーと手袋は、レザーにあしらわれたダブルGがアクセントに。愛犬家の方には首輪とリードを。どれも私がいただいたら即愛用したいものばかりです。

“贅沢な余裕”を贈る、遊び感覚が冴えた小物類

1ミニバッグ（縦18.5×横12×マチ5.5cm）23万7600円　2ミニバッグ（縦9×横12.5×マチ4.5cm）23万7600円　3スカーフ（10.5×86cm）参考色　4シュシュ（2個セット）4万1800円　5トランプ（ケース付き）4万1800円　6ダイス（ケース付き）5万600円／すべてグッチ（グッチ クライアントサービス）

私がギフト選びで大切にしていることのひとつが「サプライズ」。プレゼントを開けたときの「え～⁉　こんなものも？」という驚きの表情が見たくて、意外性のあるアイテムを選ぶことも多いです。アクセサリー感覚で使ってほしいメタリックな色のプチバッグはお洒落な女友達に。トランプやダイスは、頻繁に海外に出かける旅慣れた方への遊び道具として。シルクツイルやヘアアクセサリーは、いつも自分をサポートしてくれる妹的存在の女性へあげると喜ばれそう。

贈り物選びって、相手のことを思う、その時間こそがプレシャスですよね。一年の感謝の気持ちを込めて、喜ぶ姿を想像しながらプレゼントを買いに行く──それは、私にとっての「ギフト」でもあるのです。皆さんにも、幸せなプレゼントが届きますように！

●お問い合わせ
グッチ クライアントサービス
フリーダイヤル　0120-99-2177

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おおさわ千春／Chiharu Osawa
スタイリスト。雑誌のほか、映画の衣装デザインや女優のスタイリングなどを幅広く手掛ける。着る人に合わせた的確なスタイリングやアドバイスは、多くの女優からも信頼を得ている。「迷い世代の服選び」記事一覧＞＞