関心を向ける対象は、特定の人のパターンもあれば、もっと大きな環境や集団かもしれません。そして、いずれもその渦中で理解と意志がすり替わることを覚え、2024年下半期終盤には、“主体”と“客体”が入れ変わるようなことも体験するはずです。
分離と同化を繰り返し、異なるものを共有していったり、あるいは識別したり、今まで自分に無かった新しいイメージの比率を増やすようなことに成功するはずです。
理解するだけではなく、一瞬対象と同化して、また個人に戻る。
総合運にあるように、風の時代は、同じ気持ちや考えが少しでも押し付けになると関係性自体が壊れてしまう可能性があります。ただ、だからといって一定の距離を保ったままだと、何も深まらないし、進化がないのも確かです。
なので、一体化するコツを2024年下半期を掛けて、掴み、上手く同化と分離ができるような技を手にいれる、そして今後必要に応じていつでも使えるようにしておくことを目的にしてください。