スマイソンの定番「パナマダイアリー」に、三越伊勢丹別注カラーのホワイト(右)と、新しくダヴグレー(左)が登場。2019年の文字はゴールドで刻印。パナマ ダイアリー(縦14×横9cm)各9000円/ともにスマイソン(伊勢丹新宿店)9月を過ぎると気になってくるのが、来年の手帳選び。世界的手帳ブランド「スマイソン」では、伊勢丹新宿店で9月12日(水)~16日(日)まで、購入した手帳への無料刻印イベントを開催します。ぜひこの機会に、スマイソンの刻印入り手帳を誂えてみませんか。
イギリス王室御用達「スマイソン」の魅力とは?
「スマイソン」の歴史は、1887年にフランク・スマイソンがロンドンで創業したことから始まります。クラフツマンシップと優れた品質を兼ね備えたステーショナリーやハンドバッグ、トラベルグッズなどを展開するブランドとして人気を博し、1964年にエリザベス女王、1980年にチャールズ皇太子、2002年にエディンバラ公から3つのロイヤルワラントを賜りました。これはスマイソンの品質、サービスが最高級であることの証しといえます。
世界初の携帯ダイアリーは「スマイソン」から始まった
スマイソンは1908年、世界で初めて実用的で携帯できる手帳「パナマダイアリー」を作ったことで有名です。紳士服の胸ポケットの美観を損なわないように作られた手帳は、たちまちビジネスマンの間に広がりました。手帳は毎日使うものだから、上質で使いやすいものを選びたいものですが、スマイソンには、このオーダーを叶えてくれる名品が揃っているのです。
スマイソンの手帳に欠かせないフェザーウェイトペーパー。紙の色はブランドカラーのナイルブルーで統一。“フェザーウェイトペーパー”をご存じですか?
スマイソンの手帳には、“フェザーウェイトペーパー”と呼ばれる羽のように軽く、薄い紙が使われています。この用紙は薄くても字が裏写りすることなく、丈夫さも備えています。手帳は1年分のページのために厚みと重さが出てしまいますが、スマイソンの手帳は“フェザーウェイトペーパー”のおかげで薄くて軽いのが、大きな特長なのです。
女性に人気の4タイプの手帳がこちら。自分らしく使える1冊を選びたい。スマイソンの代名詞「パナマダイアリー」のほかにも、名品がこんなにも!
スマイソンには、サイズやカレンダーのデザインなどが異なるいろいろなタイプの手帳が揃っています。書くスペースやハンドバッグとのバランスなど、自分のライフスタイルに合った手帳を選べるのは女性にとって嬉しいこと。さらにカバーの色もナイルブルー、ブラック、レッドなどセンスの良いベーシックカラーがラインナップされています。
「ソーホー ダイアリー」左ページは1週間のスケジュール、右ページはノート仕様でメモや日記などフリーに使えます。
(縦19×横14cm)2万9000円/スマイソン(伊勢丹新宿店)「パナマ ダイアリー ペンシル付き」見開き1週間のスケジュールですっきり見やすく。細いペンシル付きで機能的なタイプ。
(縦14×横9cm)1万4000円/スマイソン(伊勢丹新宿店)「パナマ ダイアリー」見開き1週間タイプ。薄く、手のひらに収まりのよいサイズ感はハンドバッグにぴったり。
(縦14×横9cm)9000円/スマイソン(伊勢丹新宿店)
「メモランダ ダイアリー」細長いスリムなデザイン。左ページは1週間のスケジュール、右ページはノート仕様です。
(縦15.5×横8.5cm)1万円/スマイソン(伊勢丹新宿店)