いちご大福は、今では当たり前の商品としてどこでも販売されていますが、大角玉屋3代目店主の大角和平が昭和60年に初めて作った「元祖」なのです。 それから32年ずっと守り続けてきた味は、数あるいちご大福の中でも別格、他とは違う美味しさです。
大きな苺が丸ごと入っているのは言うまでもありませんが、餡と苺の甘酸っぱさが絶妙で、ところどころ口の中に入ってくる豆の食感が合わさって、 何とも言えない美味しさなのです。それもそのはず、この味を守るために毎朝その日の分を手づくりし、国産素材のみで、保存料等無駄なものは一切加えず、 素材本来の味を大切に作られている生菓子なのだそうです。自分用のものを切ってみました。餡と苺のバランスが絶妙。
外装はこんな感じです。
ここがおすすめ!
・老舗による元祖!いちご豆大福
・わざわざ感アリ