おおさわさんも大ファンだというトッズ。イタリアンブランドらしい、洗練されたデザインと、レザーの上質さでは右に出るものなし。「若い子と一線を画すためにも、バッグの2個持ちはNG。その分、ミニ財布で荷物を減らす工夫を」。バッグ「D スタイリング バッグ」(横22×縦14×マチ10.5㎝)18万5000円 カードウォレット(横13×縦8×マチ1.5㎝)4万9000円 バッグチャーム5万3000円/すべてトッズ(トッズ・ジャパン フリーコール0120-102-578)40代こそ”いいもの”に投資して
「ブリヨン」との出会いを通して感じたのは、やはり“いいもの”には力があるということ。
たかがバッグと思うかもしれませんが、侮ることなかれ。バッグを替えたことで、意識が変化し、服選びにも影響してくるのを身をもって痛感しています。
もしもこれが、迷わず手に入れられる価格のバッグだったら、こうはいかないでしょう。
そして、毎日何度も手にする財布もミニサイズに替えることで、今の自分に何が必要で、何が必要でないのかを確認するきっかけになると思います。
50、60代まで視野にいれたもの選びを
40代も半ばを過ぎたら、50、60代まで視野に入れて、バッグは高額でも納得のいくブランドのものを選んだほうが、長く使えて、しかもそれに見合うようにと自分を磨くことができていいと思います。何より、いいものをちゃんと持っていると自信が持てます。
今だったら、思い切ってミニバッグとそれに合うミニ財布に是非トライしてみてください。
次回もお楽しみに!
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記事一覧はこちら>> 価格は税抜きです。 撮影/大見謝 星斗 イラスト/大橋美由紀 編集協力/湯澤実和子