メゾンのエッセンスが詰まった洗練と機能美あふれる名品バッグ［シャネル］

［パーティバッグ］鮮やかなカラーが目を惹くふわふわシアリングラムスキン

チェーンは肩に掛けたり、ダブルハンドルにして持つことも可能です。フラップバッグ（幅25×高さ16×マチ5cm）51万9000円

仕事関係の立食パーティで名刺交換の多いシーンでは、必需品がしっかり入り、肩や腕に掛けることができる華やかなバッグが望ましいもの。


「ハンドバッグを手に持ったり、落としてしまったりすることに疲れたから、細いストラップを取りつけて、ショルダーバッグにしたの。」と語っていたマドモアゼルの美意識を受け継ぐ「シャネル」には、ぴったりのコレクションが数多く見つかります。

たとえば、このバッグなら、マチもありストラップもついていて理想的。また、ふわふわの愛らしい、シアリングラムスキンが会話のきっかけを作ってくれそうです。明るい朱色や、アクセサリーのような輝きを添えてくれるチェーンストラップとCCロゴのクラスプが、特別感を醸し出してくれます。



シックなネイビーカラーもラインナップ。キルティング加工により、シアリングラムスキンのふわふわ感が際立っています。

History of CHANEL

「シャネル」を象徴する、フェミニンで洗練されたストラップがあしらわれたショルダーバッグが誕生したのは1955年のこと。マドモアゼル シャネルが、女性の両手が自由になるようにアーミー用のダッフルバッグに着想を得て1929年にデザインしたのが始まりでした。代表格は、チェーンを通すための鳩目が取りつけられた「2.55」バッグ。1955年２月に誕生したことから、その名がつけられています。時代によって、さまざまなスタイルが生まれましたが、コンセプトは変わらず引き継がれています。フラップの折り返し部分が二重になっているのが特徴で、外側の大きいほうのフラップには隠しポケットが、内側のフラップは中が3つのポケットで仕切られていて、中央には口紅を入れるためのポケットがついています。また、競馬場で目にした競走馬の調教助手のブルゾンからインスピレーションを得たキルティングも、長く愛されているモチーフです。