【アフターの一皿一杯】
【4】歴史あるバーで名店の料理を味わう
「銀座 小十のひと皿 本日の魚の炭火焼き」3000円バー南蛮1934の「銀座 小十のひと皿」
女性同士でも利用しやすい「バー南蛮1934」。
シグネチャーカクテルの「南蛮ギムレット」1700円カクテルやリカー類の充実に加えて嬉しいのが、同じビル内の日本料理・懐石料理の店「銀座 小十」から料理を出前してもらえること。
松茸の香り高い秋の料理にお酒が進みます。
バー南蛮1934
住所:東京都中央区銀座5-4-8 カリオカビル6階
TEL:03(3571)7686
営業時間:17時~24時(〈23時30分LO〉、土曜17時~23時〈22時30分LO〉)
定休日:日曜・祝日【5】夜もこだわりの料理とワインを
ビストロ・ヌガの「60種類のグランドメニュー」
「パリの街角にあるビストロのような味と雰囲気が楽しめる」と料理研究家・濱野昌子さん。
人気のドーバー海峡舌平目のムニエル4200円や広島の梶谷農園のハーブ野菜のサラダ1480円など、正統派フレンチが味わえます。
当日に限り、お食事のかた限定で観劇の半券を見せれば、シャンパーニュが1杯無料になるサービスも。
ビストロ・ヌガ
住所:東京都中央区銀座6-12-2東京銀座ビル1階
TEL:03(6254)5105
営業時間:17時30分~24時LO(土曜12時~24時LO、日曜・祝日12時~22時LO)
定休日:無休【6】銀座人に人気のジューシーなカツ
カツサンド 2200円ナミキ667 バー&ラウンジの「カツサンド」
これを目当てに訪れる人が絶えないというカツサンド。
北海道知床斜里産 匠の豚—サチク麦王を24時間かけて低温調理した、口にするとほろっと崩れる柔らかさが自慢です。
サクッとしたころもの食感にコクのある東京都産トキハソースとからしマヨネーズ、厚めのキャベツのマリアージュが織りなす口福を堪能できます。
「夏目漱石もいた場所らしいニャ」ナミキ667 バー&ラウンジ
住所:東京都中央区銀座6-6-7ハイアット セントリック 銀座 東京3階
TEL:03(6837)1300
営業時間:11時~24時
定休日:無休 表示価格は原則として税抜きです。
撮影/大泉省吾、三田村 優、本誌・西山 航(静物) 取材・文/清水井朋子、小倉理加
撮影協力/教文館4階エインカレム ぎんざ空也 空いろ 銀座若菜 佐々木商店 東京鳩居堂 銀座本店 和光
『家庭画報』2019年11月号別冊付録 掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。