3年ぶりとなるEVE STAGEを開催
3年ぶりのEVE STAGE。会場全体を包むのは自信と喜び。 静江さん、舞さんも受賞を称えます。 「年々グレードアップして今はステージ色が強いんですが、もともとは発表会。EVE STAGEは、誰かと競ってタイトルを勝ち取るという、いわゆる痩身コンテストではなく、そのかたの努力を称える晴れ舞台です。
また、私どもの痩身技術を披露する舞台であり、日頃から支えとなってくださっているご家族や友人、取引先のかたがたへの感謝を表す舞台でもあります。
そのため、『優勝』ではなく、『最優秀努力賞』といっていますが、皆さま、“自分史上最高の私”という状態で来ているので、自信満々。笑顔も輝いていましたね」(舞さん)
実は、この「自信」も、EVEが考える「美」には欠かせないもの。
「何歳になっても、その年齢ごとの美しさは自信からやってきます。年齢を重ね、経験を積んできたからこその自信が加わることで、思わず見惚れるほどの美しさが出てきます。サロンには80代のかたも通われていますが、EVE STAGEは、そんな『美』の共有をする場でもあるんです」(舞さん)
さらに今回は、EKB(過去のEVE STAGEに出場した後も、〈E〉EVEで〈K〉きれいな〈B〉ボディを維持)の受賞もありましたが、EVEには痩身を成功させた後も、10年、20年、30年と通っている人が少なくありません。それは、確かなエステ技術だけでなく、親身なアドバイスや励ましを通して育まれた、人のつながりがあればこそでしょう。
「スタッフは皆同様ですが、私も店長をしていたときは、自分のお客さまが舞台に立っただけで号泣(笑)。ここに来るまでには、停滞期もあってイライラされたり、諦めかけたりといったこともありましたし、食事を抜いてしまって、体重が落ちなくなったりということも。それらを一緒に乗り越えて、ドレスを着たお客さまをステージに送り出すと、いろいろな想いがこみ上げ、感極まって涙が溢れます」(舞さん)
「EVE STAGE」の受賞者に伺ったEVEの“健康やせ”
【2022年最優秀努力賞 高畠佳子さん(豊洲教室)53歳】自分一人でやせるのは難しくて、特に下半身は長年コンプレックスだったのですが、EVEのおかげで19キロの減量を達成。下半身もすっきりやせることができました。当日はティアラと赤いマントをつけてもらい、子どもの頃の「お姫さまになりたい」という夢も叶いました。先生がたの「大丈夫、絶対にやせます」の言葉を信じて本当によかった。
【2022年BEST of EKB 藤井眞樹子さん(豊中教室)69歳】以前(2004年)に賞をいただいて、大きく変わったのは気持ち。何でも前向きにとらえられるようになり、若い頃からやっている手編みの教室を任されるようにもなりました。今もEVEには月に2回くらい通っています。おかげで背中のラインにも自信が。先日の舞台では背中のあいたドレスを着ましたが、もっとあいていてもよかったかな(笑)。