――楽観的なほうへ逃げて努力を怠ると、運気に乗り遅れてしまうということですね。J:木星が射手座に位置する期間(2018年11月~)に、希望を持って新たに始めたことや広げてきた物事や、人間関係がいよいよ集大成を迎える時期。つまり結果が問われ出す時期に、徐々に入り始めたということです。
――木星が射手座入りしたのは2018年の秋ですから、そこから今までの間と思えば良いですか?J:そうですね。もちろん射手座の木星によって、いろいろな夢や可能性をそれぞれが想像したり、見つけたりしたと思いますし、見解や見聞、もしくは自分の伸びしろを広げるという意味では、不必要なことは一つもないように思います。
ただ、その中から未来に生きるもの・生きないものを選別し、本格的に結果に向けて絞っていくようなイメージです。
――8月の記事では“木星の順行で、正常な目線を取り戻す”とありました。冷静に物事を見て、今後どう発展させるのか考え直した8月からの流れと繋がるのですね。