各部屋でテーマカラーも異なる。こちらは「あなぐま」の部屋。ヨーロッパで集められてきた家具や調度品
客室のインテリアはすべて異なるテイストでまとめられています。家具やファブリック、アートなどの調度品はすべて、代表の掛川千恵子さんが自ら、ベルギーやオランダ、スペインで集めてきたもの。宿泊予約ができる公式サイトではすべての内観を見ることができるので、お気に入りの一部屋を見つけるのも楽しみのひとつです。
ツインベッドタイプの客室が多いが。すべての客室がぶどう畑に面したテラス付き。カーヴを思わせる廊下。漆喰の壁に、スペインのタイル職人が一枚一枚ハンドペイントしたタイルが映える。ディナーまではのんびり
ディナーが始まるまでは自由時間。周辺のぶどう畑へ散策に出るもよし、敷地内には温泉スパもあるので、これから始まる長い夜に向けてさっぱりと気分転換するのもよいでしょう。
最上階にある多目的スペース「塔屋」。宿泊棟3階にある多目的スペース「塔屋」では、日本海と佐渡島を見渡せ、夕日を眺めることができます。ワインや軽食をオーダーして、こちらでゆっくりと夜を待つのもおすすめです。