金太郎いわしの焼いたん
金太郎いわしの焼いたん。いわしに添えたのは畑菜とお揚げさんのからしあえ。京都では初午の日にいただきます。伏見の稲荷社が2月の初午の日に建てられ、おつかいの狐の好物がお揚げさん、とのいわれからきているようです。【材料 2人分】
・塩いわし...2尾
・大根おろし...適量
【作り方】
魚焼きグリルでいわしをこんがりと焼く。器に盛りつけ、大根おろしを添え、あれば柚子の皮をあしらう。
畑菜のからしあえ
【材料 2人分】
・畑菜...1/2わ(150グラム)
・油揚げ...1/4枚(20グラム)
・A【だし、濃口醬油...各大さじ1/2 溶き辛子...小さじ1/4】
・すりごま(白)...適量
【作り方】
(1)畑菜は熱湯でさっとゆでて水にとり、4センチ長さに切って水気を絞っておく。
(2)油揚げはフライパンでカリッと両面を焼き、短冊に切る。
(3)ボウルにAの材料を入れてよく混ぜ、(1)の畑菜と(2)の油揚げを入れてあえる。
(4)器に盛りつけ、仕上げにすりごまをふる。
※畑菜がなければ菜の花で代用可