Dior
“イヤリングは左右対称”という既成概念を打ち破る
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イヤリングは左右同じデザインだと、誰が決めたのでしょうか――? 既成概念を大胆に打ち破り、人々の想像の域を軽々と超えてみせるのが、トップメゾンのクリエイション。ヴェルサイユ宮殿とその庭園をイメージソースとした「ディオール」のハイジュエリーコレクションには、そんな意外性に満ちたロマンティックな輝きのイヤリングが揃います。
「ヴェルサイユ宮殿の庭園や、それを手がけたル・ノートルの作品に見られるような、自然と文化の逆説的な調和を表現したかった」と語るのは、ファイン ジュエリー クリエイターのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ。その言葉を反映するように、イヤリングは同じデザインのペアではなく、異なるデザインが対になって一つの世界観を作り上げています。宮殿の装飾ディテールや花壇をモチーフに、幻想的な世界を描いて。
イヤリング「ディオール ア ヴェルサイユ、コテ ジャルダン」上・(WG×PG×ダイヤモンド×ピンクサファイア×サファイア×スピネル)4800万円 下・(YG×WG×ダイヤモンド×サファイア×ツァボライトガーネット×ピンクサファイア×エメラルド×ターコイズ×イエローダイヤモンド×パライバタイプトルマリン)4800万円/ともにディオール ファイン ジュエリー(クリスチャン ディオール)