5.「フィギュアスケート愛eye」をお読みくださっている、ファンの皆さんへD:コロナ禍でまだまだ厳しい日が続きますが、皆さまご自愛ください。そして、日常が戻ってきましたら、また試合やアイスショーで皆さまにお会いできる日を楽しみにしています。それまでフロリダで、僕も良いプログラムがお見せできるよう頑張りたいと思います!
2017年の「氷艶hyoen2017-波沙羅-」、19年の「氷艶hyoen2019-月光かりの如く-」、そして今作「LUXE」。日本発のこの氷上エンターテインメントを続けていくことで、いつしかジャパンカルチャーの一つとして、世界に発信できる文化になっていくのではないか。そんな確信と期待を抱かせてくれる公演でした。
髙橋選手、練習に明け暮れる毎日のなか、メッセージをありがとうございました!
村元選手ともども、怪我なくシーズンを迎えられますように。完成したプログラムを観られる日を皆、心待ちにしています。
フォトギャラリーを見る 小松庸子/Yoko Komatsu
フリー編集者・ライター
世界文化社在籍時は「家庭画報」読み物&特別テーマ班副編集長としてフィギュアスケート特集などを担当。フリー転身後もフィギュアスケートや将棋、俳優、体操などのジャンルで、人物アプローチの特集を企画、取材している。
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