22年1月20日、エストニア・タリンで行われた四大陸選手権のRD。序盤、転倒などのミスはあったが、リフトの力強さ、流れるような美しさに明らかな進化を見せ、2位に。写真/アフロ2.四大陸選手権での銀メダルは、世界がしっかり評価している証しだと感じますが、どのように受け止められましたか?D:演技としては2人とも納得のいくものではなかったですが、その中でも評価していただいたことはとても嬉しく思いますし、表彰台という目標としていた結果を得ることができました。技術的なレベルの評価も昨シーズンより安定し、後はエレメンツ一つひとつの質をもっと上げていきたい。世界と戦うためのベースはできたと実感はあるので、ここからがやっとスタートという気持ちもあります。