程々だと長く続くが、あまり親密になり過ぎるとその関係を断ち切りたくなる。なので、親密な人と急に疎遠になることがあったら、限界値が来てスイッチが切れたと思ってください。
「常に普遍的で平均的でありたい」“風の星座”からするとごく当たり前なことで、「何かに肩入れするのは過剰で危険」と捉えます。
もしもこの時期付近に“チャラになってしまうこと”があれば、常識の範囲内であったとしても、行き過ぎということなのかもしれません。
また、ここで大切なのが、それが本人の意志であろうとなかろうと、望むと望むまいと、風の時代は否応なく「何事も長く続けさせてくれない」ということを再認識する部分にあります。
要するに8月に限らず、今後もこの類の変化が日常に多くなるわけです。そして今回の満月は10度で迎えます。どの星座も10度は「外との関係」を表します。
つまり、人とだけではなく、対社会など外との結びつきもすべて行き過ぎればすぐチャラになってしまいます。
周囲で「なくなっていく今までの安定や安泰」、または「いきなり破綻を迎える人間関係」などは、この影響の最たる現れということになります。
もしかしたら安定しない環境もその一環かもしれません。ありとあらゆるところに影響は現れるはずですから。