大きく、注意点として
1.所有的な価値観への依存
2.上下関係や立場など縦社会的な構造
3.同じような考えで統制を取ろうとする共存的な概念
これらをことごとく“水瓶座冥王星”は無視してきますし、抗ってもきます。
ここまでの情勢を鑑みると、1、2は、円安に加え物価高騰、もしくはコンプライアンス的に時代に合わない、とか、なんとなく理解せざるを得ない気がします。
ただ、3は疑わずに繰り返している、例えば、「女性ならいずれ母親になる」、みたいな、当たり前に伝統的に引き継がれてきた習慣や性(さが)的なことなだけになかなか受け入れられない気がします。
分別や好み、感受性が育つ時に、もはやそういう時代になりつつあった「Z世代」なんかは、それが普通な気もしますが、それより上の世代になると一定の距離を取り、独占欲を消すような生き方や愛し方にはなかなか抵抗がある気がします。