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柑橘類がみずみずしい冷製パスタで、夏バテ気味の体もすっきり

2017.08.14

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【作り方】
1:えびは頭と殻を取り、背に深めの切り目を入れて背わたを取る。オレンジとグレープフルーツは薄皮をむいて果肉8個ずつを取り出す。残りの果肉を絞って各大さじ1の果汁をとる。トマトは皮を湯むきして種を取り、小角に切る。ミントは葉を摘む。フェンネルは葉先を3~4㎝長さに摘む。パスタをゆでるたっぷりの湯をわかす。盛り皿はよく冷やしておく。



2:えびは塩少量で下味をつけ、ゆでて水気をふき、十分に冷やす。ボウルにむいた果実と合わせ、エクストラ・ヴァージン・オリーブ油大さじ1をかけて冷蔵庫で冷やしておく。えびは80℃ほどの湯でゆっくりゆでるとしっとり柔らかにゆでられる。沸騰湯にえびを入れたら火をとめてそのまま湯の中で芯まで火を入れると簡単。


3:ボウルにオレンジとグレープフルーツの果汁、エクストラ・ヴァージン・オリーブ油大さじ2、塩小さじ1/2強、白こしょう少量を入れて泡立器でよくかき混ぜる。冷蔵庫で冷やしておく。



4:トマトに塩ひとつまみをふって5分以上おき、エクストラ・ヴァージン・オリーブ油大さじ2を加えてよく混ぜて、トマトから出た汁となじませる。冷蔵庫で冷やしておく。

5:パスタをゆでて(フェデリーニは袋の表示時間より2分長く)、氷水で急冷し、ざるに上げる。すぐにふきんで包み、やさしく水気を絞る。

6:冷製にしたパスタを3に加えてよくあえ、2と4をいずれも汁ごと加えて混ぜる。皿に盛り、ミントとフェンネルを散らす。

「アガペ カーザマナカ」「オステリア アガペ」オーナーシェフ、真中陽宙さんの『PASTA』は、基本のトマトソース、オイルソースからクリーム系、煮込みソース、ニョッキ、リゾットまで、パスタ料理全100レシピ収録の決定版。「ちょっとしたことだけど、とても大事」というプロのテクニックも余すところなく紹介しています。

PASTA(世界文化社) 真中陽宙(著) 定価:本体1,600円+税

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