ユネスコの無形文化遺産にも登録されているフランス料理は、最高峰のアール ドゥ ヴィーヴル(暮らしの芸術)を提案するオテル・ド・クリヨンに欠かせない要素。世界屈指のトップシェフによるガストロノミーの世界をご堪能ください。極上の空間で味わう、極上の味 パリのホテル滞在の楽しみといえば、なんといっても美食のひととき。オテル・ド・クリヨンには、素晴らしい料理と空間でゲストをもてなすダイニングがいくつもあります。中でも特筆すべきは、ミシュランスターシェフ、クリストファー・アッシュ氏が手がけるガストロノミック レストラン「レクラン」。ホテル修復期間中、世界中を旅して料理を学びなおしたというシェフによる洗練されたフレンチ・キュイジーヌは、食器、カトラリー、テキスタイルに至るまで、彼の美意識が行き届いています。フランス料理をベースとしながら世界の美食旅行が楽しめる、22席のプレミアシートです。また、本連載Vol. 1でご紹介した、オールデイダイニング「ジャルダン・ディヴェール」も見逃せません。MOF(国家最優秀職人章)の称号を持つパティシエ、ジェローム・ショセス氏による口福のペストリーを味わうことができます。