• TOP
  • 美容
  • 眼精疲労をやわらげるツボ押しとアロマの温湿布。パソコンやスマホで目が疲れた日に

美容

眼精疲労をやわらげるツボ押しとアロマの温湿布。パソコンやスマホで目が疲れた日に

2020.11.09

  • facebook
  • line
  • twitter
疲労がひどい場合は温湿布を

さらに、眼精疲労をやわらげるためには、精油を使った“温湿布”も良いそう。

「眼の奥が痛み、充血がひどいときには、ツボ押しだけでなく、目の周りへの湿布で疲れをとりましょう。


タオルやガーゼなどを精油を入れたお湯で温めたり(温湿布)、水や氷で冷やしてから(冷湿布)、それを患部に当てて、皮膚から精油成分を浸透させる方法です。

温湿布は肩こり、腰痛、生理痛、眼精疲労などの慢性のトラブルに、日焼けや筋肉痛など急性のトラブルには冷湿布が向いています」(池田さん)

今回は、眼筋の疲れをほぐすのに最適な3つのレシピを教えていただきました。

眼筋の疲れをほぐす温湿布

<レシピ1>
・ラベンダー…2滴

<レシピ2>
・ローマンカモミール…1滴

<レシピ3>
・サイプレス…2滴

温湿布のやり方

池田明子/Akiko Ikeda

ソフィアフィトセラピーカレッジ校長。西九州大学客員准教授。一般社団法人日本フィトセラピー協会代表理事。一般社団法人日本ハンドケア協会代表理事。植生工学士。植物の力で自然治癒力をサポートし、心身の健康と美容、生活全般に活用する「フィトセラピー」の普及を目指し「フィトセラピスト」養成校をに設立。心を癒やす「ハンドケアマッサージ」の普及とハンドケアセラピストの養成も行う。全国各地でフィトセラピー、ハンドケア講座を主催、福祉・介護の現場でのボランティア活動も積極的に行っている。




※アロマオイルは、お子さんの使用に関しては十分注意しましょう。妊娠中や持病のある方、通院中の方は使用を控えたほうがいい精油もありますので、医師と相談して慎重に行いましょう。 イラスト/umao 撮影/西山 航(世界文化社) 監修者/今西二郎 編集協力/山岸美夕紀
質問・お悩みを募集中!・・・連載「365日美と健康のお悩み相談室」では、読者の皆さんからのお悩みや質問を募集しています。こちらのフォームからお気軽にお寄せください。
  • facebook
  • line
  • twitter

12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 11 / 22

他の星座を見る

Keyword

注目キーワード

Pick up

注目記事
12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 11 / 22

他の星座を見る