現状と無関心でいられなくなるケースはいくつも考えられます。
例えば、“今までなかったエゴのようなものが自分に中に強まるケース”もあれば、“自分の理想や理念を押し通せないものと出会うケース”もあると思います。中には“うまく演じていたものが、演じきれなくなる”ようなものもある気がします。
繰り返しますが、すべては水瓶座としての能力や許容度を広げるための出来事です。
今までの枠が壊れることがなかったら、考えないようなことがほとんどのはずです。いったん受け入れてしまえばそのセンセーショナルな感じに積極的になると思うし、一連の出来事は、気づかなかっただけで、今までのスタイルに自分自身が飽きて呼び寄せたものかもしれないと思うはずです。
例えば、「どちらの言い分も正しい気がする?!」みたいに視野の広い水瓶座ですら、あるいは視野が広いがゆえに、流動的に考えが変わるようなことに頻繁に出くわします。
正反対に位置する獅子座なら、初めから意志がハッキリしているから迷ったりはしないと思いますが、周辺の情報を集めて意志を構築する水瓶座は、どちらも成り立つような気持ちになってしまうのかもしれません。