特に情報が氾濫する現代は、大いに水瓶座を考えさせそうな気がします。
いずれにしろ2022年下半期は予定調和で進むことは何一つなく、マクロな視点をさらに広げ、今後守っていくべきもの何か？時代遅れにならないよう改めて模索が始まりそうです。
今までは現状を無視して理念の中に閉じこもることもできましたが、それが覆されるようなことが起きるはず。当分は、体当たり的に、その場その場で対処していくしかない。また、発生している事態は今までのマニュアルが一切使えず、自分の考えで自分を守るということをやめるしかないという結論に達するはず。
そうやって迫られる軌道修正はすべて、新しい対応力を水瓶座が身につけるためのものだと思ってください。“対処に疲れているうちは、変化に対処したくないという気持ちが残っているからだ！”と思ってください。
繰り返しますが、「固定サイン」はいっぺん決めるとそれを変えたがりません。だから変わる状況に疲れるんだと思います。思いきって“固定サイン的なところ”から抜け出し、こだわりにとどまらず、外に心を開く。いろんな出来事に体当たりで対処していく。2022年下半期は頭の中のマニュアルで止めないことが最大に重要です。
何度もそれを繰り返している間に、閉じない自分を作られるようになります。環境に閉じない、そうすると環境のいろんな現象が自分に応えてくれるようになります。
例えば、“目の前で起こっていることが今の自分のテーマだ”と思うようなメッセージもあれば、“疑問だったことに、たまたま目の前の人がその疑問の答えになるような話をしていた”みたいメッセージの受け取り方もあると思います。
