創業1804年、200 年以上の歴史を誇る有田焼の窯元「弥左ヱ門窯」が、現代のライフスタイルに合わせたブランドとして展開する「アリタポーセリンラボ」。このたび、食空間プロデューサー・山野舞由未さんとコラボレーションした新作「有田焼薔薇摘シリーズ」が誕生しました。
山野舞由未さんは、さまざまな百貨店にて和洋食器ブランドのスタイリングを手がけてきた経歴の持ち主。クリストフルやウェッジウッドなどの店舗でのテーブルコーディネートやセミナーにも携わり、食空間全体を演出するプロフェッショナルとして活動してきました。
山野さんが今回のプロジェクトで器のデザインを手がけるにあたり、テーマにしたのは「上質な日常」というキーワード。数えきれない試作と歴史の積み重ねが生んだ釉薬や、熟練の職人技など、弥左ヱ門窯ならではの魅力を生かしつつ、日々の食卓に華を添えるモダンでスタイリッシュな優美さを追求しました。
和洋を問わずあらゆるシーンに映える汎用性の高さが特徴で、一器多用の使い方ができるのもうれしいポイント。同シリーズで揃えるのはもちろん、手持ちのテーブルウェアと組み合わせても活躍してくれそうです。
Information
アリタポーセリンラボ株式会社
- 「有田焼薔薇摘シリーズ」は日本橋三越本店、アリタポーセリンラボ旗艦店、岩田屋本店にて販売。2023年9月13日~16日には京都高島屋アリタポーセリンラボ販売ブースにてポップアップストアを開催予定。
表示価格はすべて税込みです。