辰年に行きたい龍神様に会えるスポット
摩周湖(北海道)北海道遺産に選定されている湖。大地の強い気が湧き出す龍穴にある。「休眠中のここの龍神様は次世代を動かす神様。そろそろ動き出しそう」(御堂)。
大峯山・龍泉寺(奈良県)大峯山の行者が麓の泉を龍の口と名づけ、祠を建てて八大龍王を祀ったのが始まり。「有名な龍神信仰の地で、龍神様の気が濃厚に漂っている」(御堂)。
四王司山(しおうじさん/山口県)山の九合目にある龍穴の上に、関門海峡を望むように八大龍王を祀る祠が建っている。「財に通じる強い水の力を受けることができる場所」(御堂)。
江島神社・奥津宮と龍宮(神奈川県)奥津宮と龍宮(わだつみのみや)の奥社は、富士山に直通する龍穴であり江の島の本体ともいうべき神聖な場所。「一心に願いを伝えると新たな才能開花に」(御堂)。
御堂龍児さん(みどう・りゅうじ)
台湾、香港、中国で修行を積み、南宋時代から続く道教の一派「金丹門」の老師に巡り合い、地理風水の知識と技術を習得。その技術で、龍穴を見極めることができる日本唯一の風水師として国内外から評判が高い。『開運 風水龍脈ツアー』(国書刊行会)など著書多数。
(次回へ続く。
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