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今日は「ナポリタンの日」。懐かしくも新しい昭和の味をご紹介

2018.04.29

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トマトソース


『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

撮影:髙橋栄一

完熟トマトを軽く煮込んだだけの、にんにくと玉ねぎの風味漂うソース。フォンデュ・ド・トマトとも呼ばれます。トマトの甘みと酸味が際立つ、くせのないピュアなソースは、ナポリタンだけでなく、鶏肉の煮込みやチキンライス、ハンバーグのソースなど幅広く使えます。


【材料 でき上がり量900cc~1リットル】
・トマト(完熟)※. 670g(約大3と1/2個)

・玉ねぎ(みじん切り) 90g(約1/2個)

・にんにく(つぶす) 1かけ分

・ローリエ 1枚

・トマトジュース(食塩不使用) 2カップ

・オリーブ油 70cc

・粗塩 小さじ1

※時季が限られるので、手に入らなければホールトマトの缶詰を3缶使い、トマトジュース2カップは加えない

【作り方】

1:トマトは1cm角に切る。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

2:厚手の鍋ににんにくとオリーブ油を入れ、弱火で香りが出るまで炒め、取り出す。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

3:2の鍋に玉ねぎを加え、弱火で色づかないように炒める。油で煮るような感じ。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

4:1のトマト、トマトジュース、ローリエを加え、中火で約8分、ときどき混ぜながら煮つめる。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

5:少しとろみがついてきたら、粗塩を加えて混ぜる。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

6:粗塩が溶けるまで煮つめて、とろみがついたらでき上がり。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

大宮シェフのロングセラー『本当においしく作れる 洋食』では、カレー、ハンバーグ、オムライスなど定番洋食を88品収録。プロセス写真を多用して、作りやすさ抜群です。

『本当においしく作れる 洋食』大宮勝雄(著)

大宮勝雄(著)
定価:本体1,500円+税
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