フィギュアスケート愛(eye) 本誌『家庭画報』の「フィギュアスケート」特集を担当する、フリー編集者・ライターの小松庸子さんが独自の視点で取材の舞台裏や選手のトピックスなどを綴ります。
バックナンバーを見る>>> 関西大学へ取材に伺った9月。FS(フリースケーティング)の曲かけ練習を始めた髙橋選手。「世界一のステップ」と称されていた足さばきに、さらに凄みが増していた。ブノワ・リショーさん、シェイ=リーン・ボーンさんから届いた髙橋大輔さんへのラブレター
『家庭画報』1月号特集「髙橋大輔〜氷上への帰還」はお楽しみいただけましたでしょうか。
髙橋選手の今季FSの振り付けを担当されたブノワ・リショーさんからの応援メッセージも誌面にてお届けしましたが、皆さん、(中略)マークにお気づきでしたよね?
実は100〜200字ほどでご紹介するつもりでいたものの、ブノワからの愛溢れるメッセージはどうやっても1200字を超えてしまう(苦笑)のですが、誌面のレイアウト変更をするにはもう時間が間に合わない……。でも、彼の思いをそのままお届けしたかったので、苦肉の策で本誌では抜粋してご紹介させていただきました。
前回の
「フィギュアスケート愛eye」FS動画編で予告しておりましたように、ここで全文を改めてご紹介します。
そして、なんと。『道化師』や『マンボ』など、髙橋選手の人気プログラムを振り付けているシェイ=リーン・ボーンさんからもメッセージをいただきました!
多くのスケーターから振り付け依頼が殺到する才気あふれる振付師のお2人が、いかにフィギュアスケーター・髙橋大輔をリスペクトし、愛してやまないか。その気持ちが心に響くラブレター、どうぞお読みください。