京都の料亭「木乃婦(きのぶ)」主人に習う、一日でできる本格おせち
家族揃って新しい年を無事に迎えられることに感謝し、手作りしたおせち料理をお正月に皆で囲む──日本人が大切にしてきた食文化です。この中から数品でもいいので手作りしてみましょう。家族の絆が今まで以上に深まるはずです。
〈1ページ〉おせちの全内容
〈2ページ〉手際と準備のコツ〈3ページ〉1日目(12月30日)午後の進行表〈4ページ〉2日目(12月31日)午前の進行表〈5ページ〉2日目(12月31日)午後の進行表 ※今回提案するのは
12月30日の午後から準備を始めて、大晦日の午後には19品が完成する“24時間おせち”です。
※各レシピは、これから複数日にわたり、毎日2~3品ずつ公開します。ぜひサイトをチェックしてみてください。
この特集の一覧はこちら>>※この記事では、「24時間で作るために必要な準備と全体の段取り」を紹介します。
壱の重
鴨ロース 黒豆 牛ヒレ肉つけ焼き 鯛袱紗焼き 海老松風 田作り
ちしゃとう味噌漬け たたきごぼう 甘鯛味噌柚庵焼き 栗きんとん 車海老艶煮 蛤甘露煮
弐の重
煮しめ
里芋 れんこん たけのこ ふき きぬさや にんじん 裏白しいたけ 柚子 木の芽
参の重
菊かぶら 鯖生ずし 紅白なます かに蕪巻き 平目龍飛巻き
れんこんサーモン 数の子 金柑イクラ